2017年6月26日（月）

福井県教育センターで講演会　　主催：福井県教職員組合　栄養教職員部　　　平成２９年６月２２日（木曜日）

福井県教職員組合の栄養教職員部の学習会にお招きを頂きました。演題『越前若狭と昆布』という事で、９０分の講義を弊社社長がもたせて頂きました。

一般社団法人和食文化国民会議理事に就任している弊社社長は、毎年、１１月２４日の「いい和食の日」に開催する、全国小、中学校の『だしで味わう和食の日』学校給食の実施に大変お世話になっております。その教育現場で頑張っておられる栄養教職員部の先生方へ講演会に先立ち、まずは御礼を申し上げました。

平成２７年より実施のこの事業は初年度１,９５７校の全国の小、中学校で実施して頂きました。昨年は３,０６９校で参加児童、生徒数は７９７,０００人にのぼりました。今年は全国５,０００校を目標にしております。

初年度から福井県は全国でも唯一の１００％実施県として、福井県産食材での和食給食や食育に熱心な県として頑張っています。その中核をなす教育現場で奮闘されておられる先生方への講演です。社長は和食会議の理事としても、又、和食の土台「昆布のスペシャリスト」としても、本講師を務め、本年度のご協力についてもお願いをしました。