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HOME > 昆布と食文化 > 食文化活動:フランス日刊紙「フィガロ」の取材と掲載



 経済産業省のwonder500に認定された商品取材で、フランスの新聞社フィガロの料理担当編集長のコレット・モンサ様と通訳の森様が来社くださいました。
日刊紙のフィガロは、毎号3部(政治社会、経済、文化)から構成されています。今回の取材記事は、文化の部分に掲載されました。
毎日40万部発行、読者数は、毎日130万人以上を推定されています。

 

 社長室にてパワーポイント
 
だしの試飲(利尻・羅臼・日高・山出し)
 
昆布蔵を見学
 
フランスの新聞社フィガロの
料理担当編集長のコレット・モンサ様と通訳の森様

 
 収穫浜の違う昆布のだしの違いについて、ご質問は尽きません。
実際に試飲をしてみると全然味が違うので、驚かれたと思います。



↑表紙のフィガロ紙名の下にも大きく取上げられています。
ガストロノミーの文言の横に、弊社の出し昆布を使った椀もののお料理写真が掲載されています。


 
 
 
このような昆布の特集記事が紙面1ページに大きく取上げられることは、
海外の紙面でははじめてのことだと思います。
やはりフランスの方々の「うま味」への関心が深まっています。
興味本位だけで、ブームにはなっていないようです。
取材時、パワーポイントで約1時間の説明も効果があったようです。
コレット編集長の熱心な取材が思い起こされてきました。本当にありがとうございます。

詳しくは、ブログにて  http://www.konbu.jp/blog/topics/14343

              http://www.konbu.jp/blog/topics/14526




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