昆布と食文化

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和文化と食コラム:昆布豆知識


 昆布をご家庭で扱う際に、知っておいていただくと重宝する豆知識です。

【ご家庭での昆布の保存】
昆布は湿気や高温を嫌います。
直射日光があたらない
涼しい
乾燥している
この三つの条件が揃った環境が最適です。

ご家庭ならば、適当な大きさのふた付の缶箱があれば、長期間昆布のおいしさを
お楽しみいただけます。冷蔵庫での保存は、昆布に庫内のにおいが移りやすいので
お避け下さい。また、とろろ、おぼろなどは、変色しやすい性質を持っておりますので、
なるべく早くお召し上がりいただくことをおすすめいたします。

昆布の使い方色々】
羅臼昆布や山出し昆布を短冊に切り、そのままおやつ昆布として。
酢で表面を拭いた幅広の羅臼昆布や山出し昆布の上に、三枚におろした白身魚を
並べ軽く塩を振り、さらに昆布を重ねて、冷蔵庫で一晩寝かせれば昆布〆に。
なるべく早くお召し上がりいただくことをおすすめいたします。
昆布の切りくずは漬物と一緒に漬け込んで。昆布の旨味が漬物をより美味しくします。

【だしをひいた後の昆布は】
だしをひいた後の昆布は一口大に切り、砂糖と酒、醤油などで野菜と炊き合わせて。
だし昆布の量が少なくて…という場合には、冷凍保存も可能。
ある程度まとまった量の昆布ができたら、週末に佃煮を作って常備菜として保存。
なるべく早くお召し上がりいただくことをおすすめいたします。
お弁当のつけあわせや忙しいウィークデーのご飯のおともに、塩昆布はかかせません


 
 

だし昆布ご注文はこちらより
http://www.konbu.co.jp/shop/cart/category.aspx?cid=80
とろろ昆布・おぼろ昆布ご注文はこちらより
http://www.konbu.co.jp/shop/cart/category.aspx?cid=146

昆布を使ったレシピもたくさん!!
http://www.konbu.co.jp/shop/recipe/



資料1:奥井海生堂とはずがたり (pdfファイル,2692KB)
 昆布の歴史、敦賀と昆布とのかかわりなどをわかりやすくまとめました。
資料2:だし昆布覚書 (pdfファイル,549KB)
 四大だし昆布(利尻、羅臼、日高、山出し)の簡単な説明、だしのひき方、
 昆布の保存方法など、だし昆布に関する情報です。

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