蔵囲昆布

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HOME > 蔵囲昆布 > 蔵囲昆布について : 利尻昆布収穫の様子



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奥井社長は例年蔵囲昆布の原料となる利尻昆布収穫の様子を視察します。

2010年8月礼文島香深浜の昆布漁最前線レポートです。
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- 2010.8.3 written by Takashi OKUI -
*1


利尻島の仙法志支所の漁師さんの作業所を尋ねました。
支所長の石橋さんの御案内で今年の天然利尻昆布を見せて頂きました。
一回目の昆布漁の昆布でした。
少し実入りの少ない薄い昆布が多いように見えましたが、
その後順調に暑い日が続き実入りもしっかりとしてきたそうです。
*2


香深漁業協同組合の直営の料理屋さん「かふか」の入り口です。
毎回美味しいウニや地元のお魚料理を御馳走になります。
ホッケのとれたての身で作るチャンチャン焼きは絶品です。
ホタテやアワビ、ホッキ貝ととれたての美味しさはたまりません。
*3


礼文島で最高級のホテル「花れぶん」の2階ロビーラウンジから利尻富士を望みます。
下は旧港で30数年前初めてフェリーで礼文島に来た時はこの岸壁に到着しました。
今と違ってフェリーの大きさも小さく、夏でも波の高い時は欠航してました。
観光客も殆どいなくのんびりとした島の風景を思い出します。

*4


8月の前半の出張でした。
香深浜ではまだ天然昆布の漁はなく、これは養殖昆布の乾燥風景です。
組合理事堀内さんの作業所です。
今年もお元気で沢山のアルバイトの方々と頑張っておられました。
*5


礼文島の北部、船泊漁業協同組合の組合事務所正面です。
1階、2階とスーパーや日用雑貨の直営店になってます。とても立派な組合事務所です。
今年はすでに天然昆布の1回目の漁も終わったそうです。
見せて頂きましたが、天候にも恵まれつやの良い立派な昆布が多く見受けられました。
期待できそうです。




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