2013年8月28日(水)

地域の情報・徒然草

1500年の歴史を誇る福井の伝統工芸、越前漆器

昨日のこと。

成実漆器店 成実嘉宣さまが弊社にご来訪。

何やら、玉手箱?をお持ちくださったようです。

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いえ、いえ、浦島太郎になっては大変(^_-)-☆

1500年の歴史が誇る越前塗りの手文庫をお持ちくださったようです。
たんぽぽんの綿毛が一本一本見ごとに施されています。

これは、沈金という技法で、空を舞う、「飛花」を表現されているそうです。

縁起もよく優美さには心、魅かれますね。

1500年の歴史を誇る福井の伝統工芸、越前漆器にたずさわる方々には、
日本の食文化を守り育てたいと云う社長のポリシーにも通じるものがあり、
いろいろお話をされたようです。和食器の利用もまだまだ大切にしたいですね。
次代へと継承したい文化が日本にも、福井にもたくさんあります。

 

それでは、また。