2013年9月10日(火)

地域の情報・徒然草

てぃーだぬふぁ?? ~文化とスポーツの秋に~

秋ですね。澄んだ空気が気持ちよくて、のんびり本を読んだり、体を動かしたり…何かしたくなる季節*

昆布のふるさと北海道は、もう肌寒く感じる頃かもしれませんね。

 

さて、そんな北海道利尻島からやってきた一つの冊子…

「利尻島 旅の参考書」

何でしょう?中をのぞいてみると、参考書というよりは修学旅行のしおりって感じ。歴史や地形や観光名所、文化財、生物などいろいろかかれていて、旅の前に読んだら旅が何倍も面白くなるに違いありません!

写真は利尻島と礼文島、北海道の先端の地図ですが、アイヌ語に由来している地名が書かれています。暗号みたいですが、意味を知ったら「あぁ!」ってなります♪

たとえば、よく聞く仙法志はアイヌ語でセチホヲチ、小魚が多くいるところという意味だそうです。

 

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話は変わりまして、こちらは専務の裁縫箱。おばあさまから譲り受けたものだそうで、今は小物入れとして、世代を超えて愛されております。かわいいし、便利です*

かわいいものと丈夫なものと便利なもの、あと感動は、世代を超えて共有されるものなのです←持論

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さらに話は変わりまして、感謝状を頂きました!王さんのサイン入り!!

子供たちの活躍を陰ながら支える大人に感謝状だなんて…粋です*

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2020年東京オリンピック開催も決まりましたし、これからも頑張るこどもたちを応援したいものですね♪

 

こどもはいつの時代も明るく太陽のようであってほしい*

ということで、今日のtitleは沖縄の方言で「太陽の子」という意味。

ちなみに灰谷健次郎の「太陽の子」は絶対に読んでほしい一冊です*読書の秋ですし^^

 

以上、季節外れのやまぼうしでした