日本ソムリエ協会機関誌『ソムリエ』様の弊社取材。　老舗の女将さんということで、専務がお相手です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２９年５月１２日（金曜日）

2017年5月17日（水）

『ソムリエ』の取材陣がお見えになり、今秋９月号掲載予定の記事取材をして頂きました。佐藤編集長と古くからのソムリエ協会会員でもいらっしゃる、大手新聞社編集委員Ｎ様の２名でおこし頂きました。大変なワインラバーでもいらっしゃるＮ様は、編集長の大先輩。終始緊張気味の取材でした。

関東からお見えのお客様は昆布へ興味は強く、今回も色々とご質問いただきました。取材タイトルは『老舗の女将さん○○シリーズ』で、今回は専務が取材対象でした。弊社を知っていただく為にも。まずは社内各施設へのご案内となりました。

『蔵囲昆布』には特別なご興味を示されました。弊社で一番古い二十九年蔵囲いの香深昆布も見て頂きました。

最後に社長室で専務へのインタビュー。結婚以来の長い年月。専務なりの苦労話に、お隣で社長は冷や汗を。女性は古い出来事も良く覚えているね、と一言。

専務の切り開いて来た、越前和紙箱を中心にすえた新しいコンセプトでの昆布パッケージに話は大盛り上がりでした。古いデザインの和紙柄も出てきました。

大変お疲れ様でした。夕方には別の取材が入っているとかで、早々にお戻りでした。半日だけの取材で、ゆっくりもしていただけず、申し訳御座いません。次回は是非、一泊のご予定で。是非、ワイン談義をさせて頂きたく佐藤編集長にはお願いをしました。有難う御座いました。

●黒龍と昆布

●新たな和紙柄、も、とてもカワイイですよ♪

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