2018年1月23日（火）

和食文化の価値を世界に伝える番組「JAPAN EATS!」ホスト兼プロデューサー☆彡ご来社

本日も、海外から。。。尊いお客様がいらしてくださいました。

雪の影響で、特急電車が運休している中、新快速を利用して、いらしてくださいましたのは、片山　晶子様とスタッフの皆様。

昨日、中部国際空港着で、ニューヨークから。（成田は大混乱、ラッキーでした。。。とのこと）

「数年来の厳寒」とされれる寒いこの日に、ご来訪本当にありがとうございました。

片山　晶子様

ニューヨーク在住ジャーナリスト・コラムニスト。飲食業界に関するトピックを広くカバーする。

40万人の聴衆を持つニューヨークのラジオ局「ヘリテージ・レディオ・ネットワーク」における、和食文化の価値を世界に伝える番組「JAPAN EATS!」ホスト兼プロデューサー。

片山　晶子様詳しくはこちら　→　https://www.akikokatayama.com/

神楽本店から、元町倉庫へ。

ご案内中には、弊社、岡田部長にも熱心な質問がつづきました。

社長室にて、社長と懇談、古文書など古い資料もお見せ致しました。

日本語と英語が飛び交う中、つくづく、、、英会話力の必要性を感じました。

社長の講義は、いつものように、パワーポイントでの説明なのですが、、

今日は、スクリーンの前に皆様が、駆け寄って、画像の一つ一つを納得いくまで見つめ質問されていらっしゃいました。

座ってなんていられない・・・そんな熱心さ、熱い会話から、真剣な探求心が伝わってきました。

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大きなままの4大昆布（利尻昆布、山出し昆布、羅臼昆布、日高昆布）をお見せして、最後に利尻昆布の専用蔵へご案内しました。

昆布への新たな認識に繋がったようです。

海外に広まる和食ブームの中で、和食文化における昆布の歴史がとても重要であったこと、を、正しく理解しアナウンスされることを希望しています。

ご来訪、本当にありがとうございました。

降り続く雪、今年の冬の寒さは特別です。そんな中、次々と来客が続く蔵囲昆布蔵には、とてもとても尊さが深まります。

次々と昆布のまわりを囲むお客様の様子は、まるで「囲」いの象形文字・・・のようです。

ところで、、、

GRAMERCY NEWYORK（グラマシーニューヨーク）のパッケージって、魅力的ですよね。

写真は、今年の2018年賀💛　です。イラストやデザインが妙な、、和と洋の組合せでそれが「良きかな」って感じなんです(^_-)-☆

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■節分・バレンタインにも昆布の贈り物

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おだしは、要！

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