「水の料理・和食と昆布」最高の水が、最高のうま味だしを作ります♪

昨日、弊社がいつも大変、お世話になっております「三菱ケミカル様」の社内勉強会にて、弊社社長奥井が「水の料理・和食と昆布」と題して、少しお話をさせていただきました。

https://www.m-chemical.co.jp/

今回は、「水道水」と「和食のためのクリンスイ」で、昆布出しの「味の違い」と、羅臼昆布と利尻昆布での昆布の種類による出しの「味の違い」を体感していただくため、社員の皆様に試飲をしていただくことにしました。

そ・の・た・め・に・

ちょっとおしゃれでかわいいお鍋やヒーターなど、三菱ケミカル様がサクッとご用意くださいましたっ、、本当に感謝申し上げます。<(_ _)>

今回、この会場のすぐそばにございます、「奥井海生堂コレド室町店」関東地区総責任者の社員の村田にも、店舗のご案内を含め、応援に来てもらいました。心強かったです。

村田さん、いつもカッコイイんで。接客のベテラン オーラで一杯です。流石(^_-)-☆

そして、クリンスイの社長様、社員の皆様と何度も海を渡り、海外にご同行させていただいている【大切な昆布】たちも連れてきました。「昆布って、大きなものですね。」って社員の皆様の声が聞こえました。海の中では、更にもっともっと大きいものなんです。

70名様分のお出汁の準備。。無事完了!

水道水で取った出しと和食のためのクリンスイ(上記のもの)で取った出しの違いは明確でした。社員の皆様もずいぶん、驚かれ、ご納得のご様子です。

役員の皆様もお揃いで、出しを試飲くださいました。大変、恐縮です。ありがとうございました。

このような貴重な機会をいただけたことで、和食の生命線である昆布だし、その基本の水、の、いかに重要であるかをお伝えすることができました。

和食が海外で大変ブームですが、「だしを美味しくするクリンスイ」この水がどうしても不可欠であることは確かです。日本の食文化を正しく、世界に伝えるためにも、よりうま味を十分に引き出すことのできる水への探求を引き続きよろしくお願い致します。。

ご協力いただきました社員の皆様に心より、感謝申し上げます。熱心に、真剣に、ご聴講いただきました皆様にも重ねて御礼申し上げます。

美味しいお出汁で満足できる瞬間は、マインドフルネス以上に心を癒し整えるものと感じています。

「和食のこころ」世界文化社発刊p132 には、「菊水の井」のお話が出てきます。以下引用~

お祖父さんはこの菊水の井の水で毎日料理をしていました。父の代、僕の代になってもずっとこの水を汲みに行き、この水で料理をしていました。「この水を使うてへんのに、菊乃井の料理とはいえへん。菊乃井の料理は水が基本や」と、お祖父さんはいつもゆうてはりました。現在はうちの敷地内を180メートルボーリングして、水を汲み上げてそれを京都店でも、東京店でも使っています。水質検査をしたら、菊水の井の水とまったくおなじものでした。。。。(続く)

今回「水の料理 和食と昆布」にて、社長奥井はこのように、和食の基本となる、水と昆布の出会いもまた、奇跡のようなもので、千載一遇であったことをお話ししました。

(ps.敦賀大好きとおっしゃる社員様がいらして、たくさん、お話してくださいました。敦賀のあんなとこ、こんなとこ、、うれしかったです♪senzaiichiguu…)

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