2015年2月20日(金)

トピックス

小上がりには、立ち雛の掛け軸

この時期の恒例の掛け軸が飾られました。弊社3階エレベータホールの小上がりに設けられた床の間には、季節ごと掛け軸が変わりますが、やはりこの時期、「立ち雛」の大内雛が毎年飾られます。

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専務の嫁入りの時のもの。明治35年に新調されたものですから、110年以上前のものですが、表具はいたってモダンです。やはり娘の成長を祝うものだけに、その時代それぞれ大事に扱われてきたものです。まったく傷んでいません。

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毎年、この時期だけの掛け軸ですが、今では会社の宝物になっています。女性社員の多い会社です。エレベータホールが一番華やぐ時です。専務に感謝しながら、眺めては楽しんでいます。

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日本文化にみられるデザイン文様のおもしろさなど、古き伝統、芸術もこの掛け軸は物語っています。

 

そう言えば、

「観るチカラ」・を・養うことが大事。。とおっしゃってました。

こちらです~

http://www4.nhk.or.jp/umeboshi/

 

 

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ホワイトデーにも、桃の節句の内祝いにも

https://www.konbu.co.jp/shop/cart/detail.aspx?id=1264

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ホワイトデーに桃の節句に : おたのしみサイコロ箱