2022年6月16日(木)

トピックス 地域の情報・徒然草

本社店舗の暖簾が新しくなりました&今月は「真味只是淡」の掛け軸

福井県敦賀市金ヶ崎町、奥井海生堂、店舗の暖簾を新しい物に交換しました。やはり、美しいです。帆布生地に本染めの加工が施された奥井海生堂の暖簾は存在感が抜群です。

この綺麗な「のれん」で、お客様をお迎えいたします。

是非、神楽本店と合わせて金ヶ崎本社店舗をご利用ください★

老舗の暖簾

アップにして、よく見ても、とても綺麗な暖簾です。見惚れるくらい(笑)

老舗の暖簾

さて、3Fエレベーター前の今月のお軸はこちらです。

「真味只是淡(しんみはただこれたん)」

戒めとして、大切にしています。忘れてはいけません。

大本山永平寺 元典座老師佐藤一彰御老師 の御染筆です。大本山永平寺の総料理長をお勤めになられました。弊社のためにお書き頂いたとても大切な表装です。

以下より引用させていただきます。

齢仙寺雑記帳 滋賀県にある臨済宗妙心寺派のお寺、齢仙寺の日々のお話

中国明代末期の洪自誠の随筆集「菜根譚(さいこんたん)」に次のような句があります。醸肥辛甘(じょうひしんかん)は真味(しんみ)にあらず 真味はただこれ淡(たん)なり
神奇卓異(しんきたくい)は至人(しじん)にあらず 至人はただこれ常(じょう)なり
意味は
「濃厚な酒、脂っこいもの、辛いもの、甘いものは本当の味ではない 本物の味は淡い味の中にある。非常に優れて卓越して、他と大きく異なるように見える人は本当に道を究(きわ)めた人ではない。道を究めた人はごく平々凡々に生きているように見える人である。」です。