2013年1月22日(火)

トピックス プレスリリース

FBC「おじゃまっテレ」取材

今日の撮影の打合せには、美しすぎる女子アナ山田さんが来社くださいました。

    やっぱり、女子アナって華ですね~。まぶしい限りでした。
 
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撮影本番は、2月初旬ぴかぴか(新しい)  そうそう、FBC福井放送様の番組です。
 
昆布蔵でも、念入りにお打合せしました。
「ここが昆布セラーなんですね~。」
とおっしゃる山田さんはなかなか、ツボを抑えておられます手(チョキ)
今回の撮影でのお目当も、平成元年の蔵囲利尻昆布映画 のようです。
右斜め下
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そして、越前和紙のラッピングコーナーでも、とても感激して頂きました。

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越前和紙のお箱には、不思議なほど人の心を惹きつける魅力があります。
よく考えるとそれは、和柄も洋柄も関係なく・・・。
 
 
きっと、和紙そのものが表現している控え目な上品さ、質感、ぬくもりが
日本人の美意識にフィットしているんでしょうね。
職人さん手貼りのこの和紙箱からは、手間がかけられた分、人の手の温かみが伝わってきます。
 
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豊富に取りそろえた色と柄からは、季節感やその時々の心象を贈られる人に添えることができる、まるで昆布のお洋服のようなものですね。

だから、お客様が、自由に自己表現できる場となり、一番楽しい時なのかもしれません。

次々と新しいデザインを作られる光子専務の使命は大きいです。

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そう云えば「昆布と日本人」中で、社長が紹介されたドナルド・キーンさんの
素晴らしい表現が強く思い出されます。
『物事の移り変わりのなかに浮かんでは消える、陽炎のような儚さを美と認めた感性こそは日本文化の粋といえるでしょう』
続く・・・
 
 
        日経プレミアシリーズ「昆布と日本人」 奥が深いです。。
 
 
 
放映日はまだ、ちょっと不明なので、後日お知らせします。どうぞお楽しみに~。