北前船、大本山永平寺と昆布のつながり

2016年5月31日（火）

北前船、大本山永平寺と昆布のつながり

こんにちは。

ＪＲ東海が発行している「トランヴェール」という冊子の昨年号に、このような記事が掲載されました。

福井、敦賀を観光で訪れるお客様が多くなってきました。どうぞ、ご参考に～

昆布の歴史は古く、流通の未発達な時代には非常に希少なものでした。

江戸時代半ばでは、北海道で船積みされた昆布は敦賀で陸にあがり、そこから馬や船を使って京・大阪へ送られたそうです。日本海に帆をあげて北の恵みを運んだ船はこの北前船です。

◆弊社ホームページでも

そして。。。

福井の名勝といえば、大本山永平寺★

古くから、弊社からお納めしているのは、この「あじろ昆布」「菊花昆布」。

酢水で戻した昆布をさまざまな形に編み加工したものです。見た目も美しく、昆布本来の味も楽しめる、精進料理に花を添える素晴らしい客膳の台引です。

◆弊社ホームページでも

永平寺で供される客膳

北陸新幹線も開通しましたので、これを機にたくさんの皆様に福井を知ってもらいたいですね。

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今年の父の日は６月１９日です。

父の日にお酒と昆布のギフト　オススメです☆

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サタデープラスでの放送でがごめ昆布が人気です。

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