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●芭蕉が歩いた町 敦賀(つるが)に是非、ゆっくりお越し下さい。
<松尾芭蕉>
●寛永21年(1644)~元禄7年10月12日(1694/11/28)
三重県伊賀市出身の江戸時代前期の俳諧師。
元禄2年3月27日(1689/5/16)に弟子の河合曾良を伴い『奥の細道』の旅に出る。江戸を立ち、東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅をしました。
敦賀に訪れたのは8月14~16日。気比神宮-金ケ崎-金前寺-色浜-本隆寺を渡り歩きました。 
         
 氣比神宮 内   氣比神宮 内    本隆寺 



<氣比神宮>
●高さ11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つ。元禄2年8月には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。
     
     


<気比の松原>
●長さ約1.5km・広さ約40万㎡という広大さと、白砂青松のコントラストが印象的な松原。赤松、黒松約17,000本が生い茂る国の名勝地です。三保の松原(静岡県)・虹の松原(佐賀県)と並ぶ日本三大松原の一つで、海水浴場として開放される夏場は、京阪神や中京方面から多数の海水浴客でにぎわいます。また、遊歩道も整備されているためウォーキングにも最適で市民の憩いの場となっています。
   
     


<金崎宮>
●建武中興十五社の一社で、旧社格は官幣中社です。
当地にあった金ヶ崎城址の麓にあり、恒良親王と尊良親王を祭神としています。
約1000本のソメイヨシノがあり桜の名所として知られている。4月1日~15日には神事・花換まつりが行われています。
     
     


<敦賀新港>
●敦賀港は、古くから北海道と都を結ぶ北前船の寄港地として、また日本とアジア大陸とを結ぶ日本海の玄関口として栄えてきました。明治32年の開港指定以来、関西・中京2大経済圏を背後に、旧ソ連・中国・韓国との国際航路や北海道との定期航路を結び、国内外の物流拠点港としての位置づけを高めてきました。
     
     


<船溜まり>
     
     


<緑地公園周辺>
●この公園は、敦賀港開港 100 周年の一環として整備され、敦賀の港の雰囲気が楽しめる緑化公園です。ボードウォークで潮風に当たりながらロマンチックな気分を味わうことができます。普段は、港を見ながら散歩する人々の姿が見受けられ、市民の憩いの場所になっています。周辺には、旧敦賀港駅舎や赤煉瓦倉庫、旧大和田別荘などがあります。
     


<名勝>
●左上から清明神社、赤レンガ倉庫、常宮神社、敦賀市立博物館、色ケ浜、柴田氏庭園。
 

 

 


つるが観光のお問い合わせは


 社団法人敦賀市観光協会
 敦賀市
 敦賀商工会議所

 

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